Takeアスリート鍼灸院

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TAKEの部屋

『ゆっくり走るコツはどうしたら良いのですか?』

2015.09.10

●『ゆっくり走るコツはどうしたら良いのですか?』●
 
私の本を読んだり、私の治療院で私のケアを受けてから「疲労抜きJOG」に興味を持って始めた初心者の方からメールや電話での問い合わせがよくある。
ゆっくり走るコツはどうしたら良いのですか?』
『歩幅は狭くするのですか?』
『前ではなく、上に跳ねるように走るのですか?』
『着地はどのようにしたら良いのですか?』
『どうしても速くなってしまうのですが…』
というようなものが多い。
 
それに対して、一人ひとり丁寧に返答してるつもりだが、こちらも段々と疲れてきて返答が迅速且つ的確に出来ない時がある。
そういうときは、この文章を送るようにしている。
 
ゆっくり走るということは、リズムなんです。基本的にゆっくり走る時のフォームと速く走る時のフォームというか、軸は同じなんです。
走るということは、リズムなんです。そのリズムが大事。
ゆっくり走るのを歩きの延長としてとらえ、足は蹴るんじゃなくて置くような感覚。
よって、ゆっくり走る時は自然と歩幅は狭くなります。リズム重視で、若干ちょこちょこ走りになってもいいんです。
かけっこみたいに蹴って走るって動作をそのまま遅くするんじゃなくて、歩きを少しずつ早くしてゆっくりJOGに切り替えていくんです。
だからこのときは、遅くする為に無理に上に跳ぶなんて不合理なことは決しておこらないんです。」
 
では、どんな感じでゆっくり走り出すのかといえば、疲労抜きJOGを究めたWKさんが次のように言ってました。
「両足を揃えて、その場で軽く跳んでみる。
膝は曲げず、足首もあまり使わず、着地した時に、地面の反発を感じるくらいで。その反発が頭のテッペンに感じるように、身体の軸をしっかりする。
次は、両足ではなく、片足ずつ交互に。そして、身体を折らないで、真っ直ぐのまま、前方に倒していくと、自然にジョックになる。タンタンタンと、地面の反発だけで、後ろに蹴り上げないで、すぐに膝を上げる感じ。」

ゆっくり走るにはどうしたらいいかという時の「Q&A」

2015.09.10

ゆっくり走るにはどうしたらいいかという時の「Q&A」
Q1…ゆっくり走るコツはどうしたら良いのですか?
A1…(白い本のP30、40、54参照)
 
Q2…歩幅を狭くするのですか?
A2…歩幅は自然にして、狭くするとか広くするとか気しないで下さい。。(黄色い本のP62参照)
 
Q3…前ではなく、上に跳ねるように走るのですか?
A3…上に跳ねては絶対にだめです。歩きの延長と考えて下さい。(黄色い本のP62参照)
 
Q4…また着地はどのようにしたら良いのですか?
A4…足裏全体でのフラット走法がいいと思います。(黄色い本のP64参照)
フォームは骨格の違い等により自分の個性というものがあります。
だから、アンマリ神経質にならないほうがいいと思います。
でもやっぱり、気になるなら、ランニングクラブ等でチェックしてもらう方法が一番いいでしょう。
 
Q5…どうしても速くなってしまうのですが…?
A5…疲労抜きJOGは自分の体と日々丁寧に対話して行くことが大事なんです。痛みが出る手前のギリギリの遅いスピードを探し出してゆっくりと走る、つまり痛みが出てくる閾値ってものがあって、その手前のギリギリが一番リハビリには効果が上がるんです。つまり、ゆっくりの動作の方が誤魔化しが効かないんですよね。逆に言えば、速く走ると違う筋肉も総動員されるので、神経を圧迫している悪いポイントの部分がスルーされてしまうので、痛みが出ないことも多々あるんです。ということは、リハビリJOGで効果的な適正なスピードは、痛みが出る手前のギリギリの遅いスピードということになります。だから、疲労抜きJOGの際は、自分で痛みが出る手前のギリギリの遅いスピードを気持ちを込めて探し出してJOGしてみたらいいと思います。
  
私の2冊の本を少なくとも3回ずつ読んだら、かなり頭に入ってくると思いますが…。
頑張って読んで理解して、「魔法の疲労抜きJOG」をどうか自分のものにして下さいね。
 
(Take)

2015年8月・佐渡汽船

2015.09.10

2015年8月佐渡

2015.09.10

「疲労抜きジョグ」は何時間まで「疲労抜きジョグ」になるのでしょうか?

2015.09.10

 Q…、「疲労抜きジョグ」は何時間まで「疲労抜きジョグ」になるのでしょうか?今のスピードだと1時間で7Km程度になります。これを2時間14Kmや3時間21Kmを続けて走っても「疲労抜きジョグ」になりますか?日曜日は2~3時間程度走るようにしているので、これをゆっくり走って「疲労抜きジョグ」としようと考えていますが、いかがでしょうか?

A…「疲労抜きジョグ」は読んで字のごとく、疲労を抜く為のJOGです。結果距離を踏むことにより疲労を抜きながら且つ地脚を造っていくことになるんですが、筋肉、骨格も人それぞれで、個々人特徴が違ってきます。
つまり個々人への詳しい事は直に筋肉や靱帯の状態を触って診ないことにはハッキリとした適切なアドバイスはできないのです。なぜなら身体は十人十色だからです。当然練習量も十人十色となってきます。
だから私は筋肉を触ってから個々人の特徴を吟味して適切なアドバイスをするようにしています。
仮に月のトータル走行距離が300キロの内、100キロを頑張るポイント練習として200キロが疲労抜きJOGなんです。100キロ走る為の200キロの抜きなんです。この内容をもう一度良く考えてみて下さい。
200キロは疲労を抜く為の大事なJOGなんです。

走るというよりも、疲労を抜く為に、結果この距離になっているということなんです。1対1の割合での100キロで疲労が抜ける上質の筋肉なら100キロでいいんです。勿論こういう人もいますが、普通の人は1対2の割合が多いんです。(ちなみに56歳の私は疲労が抜けなくなってきていて最近1対3の割合がいい感じなので、そのようにしてるんです)
疲労抜きJOGは、疲れを取るって意識しながら走ってください。 疲れを取るってことを意識するのとしないのとじゃ、結果えらい違いだなぁと感じる事だと思いますので…。何に対しても『意識』して行動していくと、結果は良い方向に変わってくるし違ってくると思います。