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2016年8月16日 佐渡
2016.09.17
Take`s Nostalgic Scene (50 Years Ago )を作るにあたって
2016.09.17
「疲労抜きJOG」の大切さ、大事さを再認識して下さい。
2015.12.26
ブログやFacebook等で、寒い中でも必死で頑張っている人の投稿をみると、自分は「疲労抜きJOG」ばっかりしてて本当に大丈夫なのかって焦ってくるものです。
その時、自分がまぁまぁ走れてる時だと、疲れに気が付かなくなってしまい、こういうときに突っ走ることもありかなって確かめたくなってしまって、疲労を抜く事がどれだけ大事かわかっていても、余計な事をしてしまうものなんです。
相当な覚悟&勇気を持っていないと、ポイント練習をしないで元気玉を温存して、より元気玉補充の「疲労抜きジョック」に徹するのは、とても難しいんです。
掃除しないでWAXかけても意味が無いどころか、逆効果。
綺麗に掃除してはじめてWAXの効果が一気に出てくるのです
…
どうか今一度、疲労抜きの大切さ&大事さを再確認して練習に励んで欲しいと心から思っています。
2010年7月 京都駅(奈良線)
2015.10.07
疲労抜きJOGのスピードについて。。
2015.09.11
あるランナーから質問メールが来た。
以前も同じような質問が来たことがあったので、ここの部分はとても大事なので再度書いておこう。
「夏前のランナーズに秋葉さん(パッキーさん)がキロ6JOGでリハビリRUNして故障を克服したって書いてありました。同じ頃のクリールのタケ先生のコメントに疲労抜きJOGは7~8分が基本って書いてありました。キロ6でも疲労抜きJOGになるんですか?」
「ランナーズに『ぱっきーさん』出てましたね。スピードがとてもある俊足の『ぱっきーさん』だからキロ6が疲労抜きJOGになるのであって、普通のランナーがキロ6で走っても故障は絶対に治らないんですよね。そういう部分の行間も間違わずに読んで欲しいものです。
詳しく説明しておきましょう。「疲労抜きJOG」は、その時の体調によってスピードは全く変って来るもの、つまり体調が良い時は速くなるし、悪い時は遅くなる。
睡眠不足や、飲酒明けの時や、諸々のストレス等でイライラしている時は当然遅くなりますよね。
その体調時に、もし1000mを全力で走るとして、走れるであろうタイムを一つの目安としています。(つまり、パッキーさんはスピードがあり、1000mがとても速く走れるんです)
1000mのMAXのスピードの約2倍位より遅いスピードが疲労が抜けて来易いと考えていけばいいと思います。
つまり、その時の自分の1000mのMAXが3分20秒であろうと考えるランナーなら、6分40秒より遅いスピードが疲労が抜けてくる目安として考えていけばいいと教えています。
この目安、かなりアバウトだな、ホントなのか?信じて大丈夫なのか?と捉える人もいるんですが、ずっと実践しているとかなりのジャストな精度みたいなんですよね。(私の39年間のランニング経験からきています)
逆にこのアバウトさが、堅苦しくなくて肩の力が抜けて妙にリラックス出来て「疲労抜きJOG」&「リハビリJOG」にはとてもいいのかもしれませんね(苦笑)」