Takeアスリート鍼灸院

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TAKEの部屋

●目標に向かって真っ直ぐ練習するということ(方向性の大切さ)●

2014.10.10

●目標に向かって真っ直ぐ練習するということ(方向性の大切さ)●

自分で納得できる理論や治療をして行くのと行かないとでは、効果(結果)は全く違ってくるものです。
どうか自分に見合ったやり方(理論や治療)を見極め、そしてそれを信じて目標に向かって真っ直ぐに成長していって欲しいと思います。

●目標に向かって真っ直ぐ練習するということ(方向性の大切さ)●

2014.10.10

●目標に向かって真っ直ぐ練習するということ(方向性の大切さ)●

自分で納得できる理論や治療をして行くのと行かないとでは、効果(結果)は全く違ってくるものです。
どうか自分に見合ったやり方(理論や治療)を見極め、そしてそれを信じて目標に向かって真っ直ぐに成長していって欲しいと思います。

体重が少しずつ減ってきたみたいだ(笑)

2014.10.10

体重が少しずつ減ってきたみたいだ。
6月30日に75.20キロ(175cm)あったのが、最近60キロ台を示す時が増えてきた。
私の場合、腹減らしの為、食事の量は全く変わってないので、月間走行距離が150キロで現状維持、100キロ増えると1キロ減、逆に100キロ減ると1キロ増って感じでここ数年推移している。
まぁまだまだプチデブだから、なんとかあと2キロ減らしたい。

アトミ練習会・1500m×5(9分30秒廻し)

2014.10.10

10月9日(木)は18時で閉院して代々木公園の織田フィールドのアトミ練習会へGO。
今日のメニューは1500m×5(9分30秒廻し)
19時現在の気温22度、湿度83%の好コンディションの中、19時12分スタート。
今日はキロ4分のクラスでやろうと思ったて織田に来たのだが、なんだか妙に疲れていたのでいつもの4分10秒のグループにして5本を所定のタイム内で確実にこなす事を第一目標としスタート。
結果は→6:10ー6:12ー6:11ー6:13ー5:57。
今日はこのタイムでとても気持ち良くこなせました。
一緒に走った仲間達、どうもありがとう。
関田さん、モコちゃん、いつも絶妙なペースメーク本当に助かります。
やっぱりアトミの仲間は最高です!

●故・酒井雄哉氏が書いた『一日一生』は実に名著だ●

2014.10.08

●故・酒井雄哉氏が書いた『一日一生』は実に名著だ●

昼休みの空いた時間にBGMでピンクフロイドの「原子心母」とビートルズの「アビーロード」を流しながら、酒井雄哉氏が書いた『一日一生』を再読してみた。
いわずもがな、酒井雄哉氏は比叡山の峰々を1000日かけて約4万キロ歩く「千日回峰行」を2度も満行し、昨年9月に87歳で逝去した天台宗大阿闍梨だった僧侶だ。

この中に、「歩くことが、きっと何かを教えてくれる」って箇所がある。
これって私の提唱している『疲労抜きJOG』と余りにも共通する点が多いのでその箇所を抜粋して文字にするべく、一気に打ち込んでみようと思う。

比叡山での千日回峰行は、約7年間にかけて比叡山の中を1000日間、毎日、40キロ近い道のりを歩くという厳しい修行。

酒井氏はこう書いている。
『40キロというと驚かれるけど、毎日歩いているから歩けるんだな。…中略…歩くくせをつけるとどうってことない。日ごろ歩いていると、歩かないとかえっ て具合が悪くなっちゃう。…中略…心がおっつかないから迷ったり、生きるのがしんどくなる。世の中だってぎくしゃくしてくる。もういっぺん振り出しに戻っ たり、本来の姿を振り返る必要があるんじゃないかと思う。それには、歩くことなんじゃないかな。人間の自然の姿は歩くことだから、歩くことは人間を振り出 しに戻してくれる、なにかを振り返らせてくれるような気がする。原点かもしれない。地べたに自分の足がつくことで、土地とふれあい、大地の力をいただくこ とができる。何かを置き忘れているような気がしたら、少しずつでいいから、歩いてみるといい。歩くことがきっと何かを教えてくれるよ。』

『回峰行などでひたすら歩くのは、歩きながら座禅しているのと同じ、「歩行禅」といわれるものだ。歩く中で何かを思いついたり、知恵が生まれたりす る。…中略…やがて知恵から知恵も生まれてくるかもしれない。ぼくなんかは、やっぱり歩くことで教えてもらうことが多いから、歩き続けるんだ。』

タイトルにある「一日一生」とは、1日1日を一生と考え、次の日には生まれ変わるという事。その日1日が終わればその日の自分は終わり。翌日、また新しい自分が生まれるという考え。

酒井氏はこう書いている。
『今日の自分は今日でおしまい。明日はまた新しい自分が生まれてくる。一日が一生、だな。今日失敗したからって、へなへなすることない、落ち込むこともない、明日はまた新しい人生が生まれてくるじゃない』

『八十何年生きたからどうの、これまで何をしてきましただのではなくて、大事なのは「いま」。そして「これから」なんだ。いつだって、「いま」何をしてるのか、「これから」何をするかが大切なんだよ』って。。

この本、実に含蓄のある凄い本だ(驚)