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シーズンに向けてのランナーへの一言アドバイス
2015.09.10
足の甲に痛みで当院にやってくるランナーが多々いる
2015.09.10
●増田明美の解説はどうなんだろう?●
2015.09.01
●増田明美の解説はどうなんだろう?●
今回の世界陸上の女子長距離の解説は増田明美だ。
彼女の解説、彼女独自の視点からかなりよく事前勉強していて、話が上手で、それはそれでとてもいいとは思うのだが…。
…
選ばれた選手をやたら褒め称える誉め殺しみたいな感じが鼻についてしまうのは私だけではないと思う。
こういう国際大会に、国の代表として選ばれているということは、それだけでもの凄いという事は、俺ら既にわかっているんだけどなぁ…。
彼女、レース中に、その選手の座右の銘の紹介らやその説明、その選手の両親の名前とか兄弟の名前、家庭環境とか…。
自分の折角集めたネタをどうしても発表するんだ的な感じはどうなのかなぁ…。
マラソンとかで、膠着状態での空いた時間にそういうことを話してもいい時間の時は許せるが、(でもマラソンの時にいくらなんでも世界遺産の事細かい彼女からの説明は要らないと思うんだけど…)ともかくトラック競技中にそれは絶対にしないでほしいよね。
昨日の5000m予選の時も、約15分で終わる凝縮した5000mのレース中にそんなことをだらだら喋っていて、レース途中での、その選手の走りの切れとか、余裕度とか、他の選手の位置取りとか、それぞれの最後のスプリント力はどうなのかとか、そういう今、レースしている中で一番聞きたい大事なところはあんまり話していなかった。
これって、喋る時を間違えてないのかなぁ。
最近の高橋尚子の解説も、段々増田明美に似てきている感じがするし…。
余り使われていないが有森裕子の解説は、余計な事いわない冷静な解説と、良い所と悪い所を的確に捉えた技術面での鋭い指摘があるので、聞いていてとても面白いし役に立つのだが…。
あと、世界陸上のTBSのアナウンサーに言いたい。
どうしてそんなに興奮してガナルの?
画面を見ていればわかるのだから、なんであんな大声だしてイチイチ興奮して実況中継するの?
レースの流れってものがあるんだから、ちょっと前に出たくらいでどうしてそんなに興奮するの?
昨日の女子5000m予選のTVを観ていて感じたことを率直に書いてしまいました。(Take)
●走るフォームは人それぞれ。選手の個性を大事にするということは…●
2015.09.01
●走るフォームは人それぞれ。選手の個性を大事にするということは…●
昨日午前中、世界陸上の女子マラソンをライブで見た。
増田明美の予備知識をひけらかす解説と誉め殺し的な解説が私は好まないのとアナウンサーの無駄な絶叫が大嫌いなので、音を極力小さくして映像を食い入るように見た。
…
日本選手と黒人選手の走力差は歴然としていた中、伊藤舞(31・大塚製薬)が、2時間29分48秒で日本勢最高の7位に入賞し、来年のリオデジャネイロでの自身初となる五輪代表を決めた。
途中何度も集団から遅れながらも、最後まで実に良く粘って7位に入ったのは実に見事だと思う。
画面見ていて感じたのだが、伊藤選手の腕振り、上体がぶれていて実に美しくない。(つまり、初心者みたいで汚い)
力みなく流れるような綺麗なフォームで走る重友、とてもいいテンポでリズム良く走る前田に比べたら、伊藤のフォームは指導者だったら絶対にいじりたくなる、みていてロスの多い実に美しくない腕振りなのだ。
彼女を教えてる河野監督は、伊藤の良い部分、すなわち個性を伸ばす指導をしているんだと思う。
河野監督は言っていた。「伊藤は君原(健二)さんのようだ。伊藤も練習を継続してやりきるタイプ。素質は重友や前田が上かもしれないけど、競技への向き合い方はトップ。派手さはなくても、毎年必ず成長してる」と。
つまり彼女は強い気持ちと強靭な下半身の筋持久力で勝負していくタイプと割り切って指導しているのだろう。
汚い腕振りも個性の一つと考えてあえて修正せずに、終盤の疲労の中、脚の運びをなんとかキープできる筋力を磨く練習をしているのだと思う。
2015年8月の走行距離は360キロでした。
2015.09.01
月は夏休みもありコツコツ360km走りました。
身体の各部を故障&怪我してるので、全てキロ8よりも遅い「疲労抜き&リハビリJOG」になってしまいました。実に無念です。
今は一切追い込むことが出来ない状態です。最後に追い込んだのは7月10日のアトミ練習会だったでしょうか。遥か昔の気がします。一日も早く追い込む練習がしたい今日この頃です。
(8月追い込んだ日…0日。疲労抜きJOGの日…29日。休走日…2日。)
ーーーーーーーーーーーー…
<2015年のRUN走行距離>
※ハァハァいう追い込み以外は全てキロ8~9の疲労抜きJOG
1月 230km (追い込み21km…追い込み比率09%)
(追い込んだ日…1日。疲労抜きJOGの日…23日。休走日…7日。)
2月 169km (追い込み62km…追い込み比率36%)
(追い込んだ日…2日。疲労抜きJOGの日…16日。休走日…10日。)
3月 243km (追い込み76km…追い込み比率31%)
(追い込んだ日…4日。疲労抜きJOGの日…22日。休走日…5日。)
4月 262km (追い込み56km…追い込み比率21%)
(追い込んだ日…3日。疲労抜きJOGの日…22日。休走日…5日。)
5月 229km (追い込み32km…追い込み比率13%)
(追い込んだ日…4日。疲労抜きJOGの日…25日。休走日…2日。)
6月 208km (追い込み24km…追い込み比率11%)
(追い込んだ日…3日。疲労抜きJOGの日…16日。休走日…4日。)
7月 237km (追い込み18km…追い込み比率07%)
(追い込んだ日…2日。疲労抜きJOGの日…28日。休走日…1日。)
8月 360km (追い込み00km…追い込み比率00%)
(追い込んだ日…0日。疲労抜きJOGの日…29日。休走日…2日。)
1月~8月走行距離合計1938km(追い込み289km…追い込み比率15%)(236日中、追い込んだ日…19日。疲労抜きJOGの日…181日。休走日…36日。)
(追い込んだ日…08%。疲労抜きJOGの日…76%。休走日…15%。)
月平均走行距離242km(追い込み36km…追い込み比率15%)