題名は『炎の鍼灸師』
こういうのって本当に治療家冥利に尽きるんですよね。
http://blog.asahiestate.co.jp/archives/720846.html
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『炎の鍼灸師』
門前仲町に「TaKeアスリート鍼灸院」がある。
ここの院長が 炎の鍼灸師 TaKe先生である。
僕はRUN歴2年5カ月だが、うち通算2~3カ月分は故障で走れなかった。
そして、今も走れないDL(故障者リスト入り)3日目である。
実に故障の多いランナー?いや、まだジョガー程度かもしれないが~
アミノIN東京の3時間10分ランナー、Uさんに紹介して頂いて
初めてTaKe先生に診察を受けたのは、昨年の9月だった。
昨年、手賀沼とその先の「つくば」を目指して、10月に故障した自分は
暗黒のトンネルに突入して、出口が全く見えず、絶望感に飲み込まれていた。
TaKe先生に治療して頂いた時点では、ウォーキングも辛い状況だった。
手賀沼の11日前に、RUNの出来ない自分は、キャンセル?間に合うか?
手賀沼まで 走るべきか、走って痛み増すか?の暗中模索であった。
TaKe先生のアドバイスは3つ。
「速いRUNは、まだ試してはダメ、今は我慢してゆっくりJOG」
「大丈夫、間に合います、休まないで ゆっくりJOGで調整して」
手賀沼7日前に嘘のように痛み消えてJOG、4日前10K=46分痛みなし。
TaKe先生の背中押しの最終アドバイス。
「15キロ過ぎに痛くなっても、最後まで突っ込んで大丈夫!」
ネット 1時間29分46秒~これが体調70%で精神100%のベストレース。
このあと、先生のアドバイスによるペース走を経て初フル「つくば」に至る。
TaKe先生のアドバイス等を分析?すると
①治療について ②練習方法について ③目標設定と、その考え方
④人生RUNだけではダメ! ⑤RUN無関係の雑談 ⑥最後に頑張れエール
いつも、TaKe先生の治療とアドバイスで 身体も精神も楽になるのだ。
TaKe先生の凄いところは「走ってOKかNGの判断が出来ること」
このOKかNGの判断が今の自分には出来ないのだ。
たぶん、他だと「痛むのならRUNしてはダメ」と言われるだろう。
状態によっては「ゆっくりJOGの方が速く良くなる」とアドバイスして貰える。
TaKe先生の「故障しない練習方法」を伝授頂いた自分は故障続きだが、
故障の多かった山本先輩に「故障しない練習方法」伝授してからは、
山本先輩はTaKe先生「故障しない練習方法」のお陰で調子が良いそうだ!
つくばマラソンの帰り車中で白旗を挙げていた山本先輩が
先日、「霞ヶ浦までには治せよ、病人に勝っても意味無いから!」
いや、尊敬する 憎たらしい先輩の話は又にしよう。
またまた故障者リスト入りした自分は、昨日TaKe先生を尋ねる。
故障の詳細はメール報告して、メールでアドバイスを受けているが
やはり、僕以上に僕の身体を正確に判断できるTaKe先生に頼ってしまうのだ。
TaKe先生「故障した佐藤さんと、自分の足と代われるなら代わってあげたい!」
自分の子供が熱出して苦しんでいる時、「代わってやりたい」と思う親心。
自分の故障は自分で!先生は他の患者さんも診なければいけないのだ!
年下者の言う言葉ではないけど
TaKe先生「熱くて、優しくて、正義感に溢れた炎の鍼灸師」です。
まず 自分の最優先は、速く治して、
TaKe先生「頑張れ!佐藤さんなら出来る!」と言ってもらう事です!